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大臣室にお邪魔しました [雑記帳]

以前、増田総務大臣ご夫妻を小径車で東京ポタリングのご案内をしたときに、
大臣室に大久保利通の書があるとお聞きして「興味ありますねえ、見たいで
す!」と申し上げたことがありました。
そんなことがきっかけで、大臣室にご招待され、スペシャの馬場社長さんや
丹羽さんたちと一緒にお邪魔してきました!
(セキュリティチェックはすごいです…)
さっそく、書を撮影。レプリカでしたが大久保利通の書はさすがです。
「為政清明」…政治はこうありたいですね。
大臣自ら、くわしく解説してくださいました。
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これが大臣のデスクです…広いです!
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緊張したせいか、腹が減ったので、日比谷公園の松本楼で食べました。
美味かったです。
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N.Eさん、どうぞ安らかに! [雑記帳]

インフルエンザからやっと回復したあ…。

さて、今日は普段一緒に走っている自転車仲間にとって、とても大事な
イベントでした。
昨年の秋にツアーからの帰途、事故に遭われて亡くなられたN.Eさんを
偲ぶ会です。

自転車を愛し、酒を愛し、紫煙を愛し、甘いものも大好きだったN.Eさ
んは、みんなの人気者でした。彼の生前のお人柄でしょうか、40人も
集まってくれました!

司会進行役を仰せつかったので、緊張しました。
まずは会場近くのお店で、落ち着くためにコーヒーです。
京都の名店イノダコーヒーが東京に進出しているんです。東京駅大丸の
8階です。イノダのコーヒーはどうしてこんなに美味しいんだろう。

よし、落ち着いた!

今日はN.Eさんと、残された奥様のために心の込もった会にしよう!
参会の方々のお気持ちがひとつになり、ときに涙あり、ときに笑顔あり
の、素敵な「偲ぶ会」になりました。

最後に、故人が大好きだった、サイモンとガーファンクルの「コンドル
は飛んでいく」を大合唱しました。

こんなにヘタクソな合唱は聞いたことがありませんでした(笑)。
でも、こんなに心のこもった合唱もはじめてでした!!

N.Eさん、安らかに!!!!!
(でも、天国でも自転車、乗ってんだろうなあ…そして酔っぱらってい
るんだろうなあ…)


百舌の早贄(もずのはやにえ) [雑記帳]

本年最初のアップは自転車ネタにしたかったのですが…
ウチの狭い庭で見つけた大自然、「百舌の早贄(もずのはやにえ)」にしました。
見つけたときはビックリしました!
ちょっと、グロい写真ですが見てください。

Wikipediaの解説によれば…
百舌(モズ)は昆虫やトカゲ、カエルなどを獲物にして、獲物を木の枝に突き刺しておく珍しい習性を持ち、これを「モズの早贄(はやにえ)」と呼ぶ。秋に最も頻繁に行われるが、何のために行われるかは実際よく分かっていない。早贄を後でやってきて食べることがあるため、冬の食料確保が目的とも考えられるが、そのまま放置することもしばしばある。近年の説では、モズの体が小さいために、一度獲物を固定した上で引きちぎって食べているのだが、その最中に敵が近づいてきた等で獲物をそのままにしてしまったのが早贄である、というものもある。
早贄の位置は冬季の積雪量を占うことが出来るという風説もある。冬の食糧確保という点から、本能的に積雪量を感知し早贄を雪に隠れない位置に造る、よって位置が低ければ今冬は積雪量が少ない、とされる。しかし、早贄自体の理由がよく分かってない以上、疑わしい。

我が家の大自然です!


川西蘭の「セカンドウィンド」はゼッタイに面白い! [雑記帳]

今年読んだ本の中で、自転車競技を扱ったミステリー『サクリファイス』が
イチバン面白かったかなあ…という感想で終わると思っていましたが…。

大逆転!

これがイチバン面白かった! 長いけど一気に読みました!

セカンドウィンド 1 (1) (ピュアフル文庫 か 2-2)

セカンドウィンド 1 (1) (ピュアフル文庫 か 2-2)

  • 作者: 川西 蘭
  • 出版社/メーカー: ジャイブ
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 文庫

実用自転車で峠を登った主人公の中学生、溝口洋は、夏休みのある日、
そろいのウェアに身を包んだロードバイクの少年たちに出会う…。「負け
たくない」…
ホントに正統派の青春スポーツ小説です。たぶん第2巻、3巻と続くであ
ろう作品です。

ロードバイク好きにはこたえられない描写がいっぱいあります。

オススメッ! 760円+税!


ポール・ボキューズも、ラーメンも、美味いものは美味い! [雑記帳]

忘年会やら、雑用やらで、またまた更新が滞ってしまいました(泣)。

連休は天気が悪かったので、自転車の予定はなし。
たまには銀座で遊びましょ!ってことで、ディナーも贅沢しちゃいました。

ポール・ボキューズです。

あらかじめ電話で夜景のキレイなテーブルを要望していたので、東京タワー
の照明の変化や汐留付近の打ち上げ花火を見ることが出来ました。

ホントはアラカルトでオーダーしたかったのですが、クリスマスシーズンの
ために、フィックスメニューでした…ま、いいでしょう。

お腹に入ったのは以下の通り…
・アミューズ ブーシェ
・1975年にエリゼ宮にてV.G.Eに捧げたトリュフのスープ
  (↑ こ、これは美味い! ポール・ボキューズの名作だ!)
・真鯛とオマール海老のスフレ仕立て ほうれんそう添え ソースアメリケーヌ
・柔らかい和牛頬肉の赤ワイン煮 トリュフ風味のじゃがいものピューレと共に
・'ガトー アンバサドゥール' ピスタチオのアイスクリームと共に
・コーヒー
・小菓子

たまには、アソスとかパールイズミではなく、バッチリとフォーマルで身を包ん
で贅沢するもいいですよね!!

高いけど、フランス人の友人に言わせれば、日本のフランス料理は、物価の高い
フランスよりも安い、そうです。

ただ、シャネルの最上階にある、アラン・デュカスがプロデュースするレストラ
ン「ベージュ」の方が、味も接客もワンランク上かなあ、、と思ったのも事実で
す。

おっと…ウチはそんな贅沢ばかりしていませんよ、翌日はラーメンが食べたくて
近所の青木亭でラーメンと餃子を食べました!
う、うま〜い!!!

(注)このページの写真はポール・ボキューズのサイトから転載させていただき
   ました。


実物は、ホントに爽やかなヒトでした! [雑記帳]

あるアイドルタレントさんとお仕事をご一緒しました。
お仕事の後、楽屋にお邪魔していろいろお礼を言ったり、おしゃべりさせて
いただいたのですが、「見て見て!」っておっしゃりながら差し出されたの
がコレ。

ご自分で作ったとのこと、「28000円もしたんだよ〜」

もったいぶってすみません。
でも肖像権とか、いろいろな問題があるので、写真を個人的なブログに載せ
るのは無理なんです。どちらかと言うとアキバ系のメガネがキュートなアイ
ドルさんでした!


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サングラスとケーキとサクリファイス! [雑記帳]

朝から雨、だから自転車に乗るのはお休み。
草加市谷塚にあるサングラスでは有名なお店、サングラスミュージアムに
行く。お得意様に登録されていると誕生月は2割引になるのです!
http://www.megane-port.com/
どんなサングラスでも度付きにすることができ、ノーズをどのようにでも
調整してもらえて、どんなサングラスでもフィットさせてもらえます。
もちろん、買っちゃいました!

帰りに自宅近くにあるスイーツの有名店キャトーズ・ジュイエに寄りまし
た(http://www.14juillet.jp/)。
もちろん、買っちゃいました。

ペロッといただきました!

そして雨の日は読書です。

サクリファイス

サクリファイス

  • 作者: 近藤 史恵
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 単行本

この本は、スゴイです! 自転車乗りの方には全員読んでほしいです!
アシスト、エースなど役割分担、レースの駆け引きなどがわかりにくい
自転車ロードレースの世界をわかりやすく克明に描きながら、かつミス
テリーになっているという、とても面白い本です。
自転車好きとしても、ミステリー好きとしても読み応えのある面白い作
品です。


チョウザメを退治したぞ〜! [雑記帳]

高級食材です。
カンパでいえばレコード、シマノならデュラエース。
…関係ないですね(笑)、ロシア産キャビアです。

クラッカーにのせてあっという間にペロリと全部食べちゃった…

こんなに早く10000円を消費したことはないなあ…。
いただいたものだからペロリだったけど、自分で買ったらチビリ
チビリだなあ。
いや、自分では買わないな…。


つくばの美味しいパン屋さん [雑記帳]

いつもお世話になっているバイクショップ「マツナガ」さんは、つくばにあります。
つくばは新しい街で、お洒落なお店、魅力的なお店がたくさんあります。
そんななかで、とっても気になっていたパン工房に、ついに行ってきました。
テラスがあって、買ったパンを食べられます。

店内は石窯で焼いたパンでいっぱいです。
たまたま黒っぽいパンばかり選んでしまったので写真としてはイマイチですが…
(べつに焦げているわけではありません…笑…)
味はグッドです!

何と言っても素晴らしいのは、ミネラルウォーター、コーヒー、カルピスが飲み放題!
「どうぞごゆっくり食べて!」というお店の姿勢がうれしい!

朝6時30分の開店だから、ここで朝食、そして筑波ライドへ!というのがお洒落かな。

別件ですが、北海道横断ツアーの様子が「やまアド」のHPでアップされたので、関
心のある方は見てやってくださいマセ。
http://www.yamamichi.jp/3report/tour070727/070727.htm


パタゴニアのバーゲンだあ! [雑記帳]

ウィークエンドに身に付けるお気に入りのアパレルやバッグ類は、やっぱりアウトドア系が多い。
今日は有楽町の交通会館でパタゴニアのバーゲン。
10時開店だから、ちょっと早めに並ぼうと思って9時20分ごろ到着。
そしたら…

早いヒトは7時から並んでいたらしい。
あっという間に整理券1000枚の配布が終了して、整理券をゲットできなかったヒトたちは午後3時以降の入場になるらしい…。
私たちは10時半頃には入場できて、Tシャツやらジャケットやらを買うことが出来ました。
私が買ったのは定価の半額くらいだったかな?

来場したお客さんの格好を観察すると、オーガニックコットン、吸汗速乾の化繊、メリノウールなど、やっぱりアウトドア系のアパレル。
バッグはティンブク、カリマー、パタゴニア…。
女性は誰もルイヴィトンとかプラダなんか持ってない…。
パタゴニアのバーゲンに来る人たちの共通の好みがうかがわれて、なんか妙に面白かったデス。


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