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ポタリングで、日本最強のケーキセットに遭遇!! [自転車ツアー]

W夫妻のお誘いで、K西さんオススメのカフェまでポタリング。
浦和から見沼代用水東縁「緑のヘルシーロード」を北上して伊奈町のお店を目指
しました。往復で約45キロです。

K西さんのバイクは、つくばマツナガさんでオーダーしたニューバイク。
K西さんは超小柄&キュートな女性なので、700Cバイクを作るのは相当難し
かったようで、マツナガさん渾身の作品となりました。
計算され尽くしたフレームのおかげで、小さいことを感じさせません!
超コンパクトドライブです。前のインナーは29で後ろの最大歯数は32!
どんな坂でも、問題なし!!!
カラーリングはK西さん指定の、キレイなパープル!

雪の結晶までキレイに塗装されています。まさにオーダーの醍醐味。

ステムやBOMAのショートリーチハンドルまでパープルです。

さて、ニューシャトルの伊奈中央駅近くにある「寧」というカフェギャラリーで
す。敷地300坪で、シングルトラックを不安を感じながら入っていきます。

と、奥に小さなお店が…ご夫婦で営業されています。ご主人は退職されたばかり
ですが、私と同業で、しかも昨年は私の元職場にいらっしゃったらしい。

暖かいリンゴのケーキをいただきました。美味かったです!

さてさて、驚きは次のお店です。
「寧」からそれほど遠くないところに「悠」という古民家風のカフェがあります。
ここでもケーキセットを頼みました。

これだけでは普通ですよね、実はこの700円のケーキセットには…
下の写真のお料理がついてくるんです!

カンパチと大根の煮物、パイナップル・メロン・リンゴのカットフルーツ…。
そして緑茶。
全部で700円ですよお(ときにはご飯も出てくるそうです)。

日本最強のケーキセットに認定です!
45キロしか走ってないのに、食べ過ぎたあ…。


N.Eさん、どうぞ安らかに! [雑記帳]

インフルエンザからやっと回復したあ…。

さて、今日は普段一緒に走っている自転車仲間にとって、とても大事な
イベントでした。
昨年の秋にツアーからの帰途、事故に遭われて亡くなられたN.Eさんを
偲ぶ会です。

自転車を愛し、酒を愛し、紫煙を愛し、甘いものも大好きだったN.Eさ
んは、みんなの人気者でした。彼の生前のお人柄でしょうか、40人も
集まってくれました!

司会進行役を仰せつかったので、緊張しました。
まずは会場近くのお店で、落ち着くためにコーヒーです。
京都の名店イノダコーヒーが東京に進出しているんです。東京駅大丸の
8階です。イノダのコーヒーはどうしてこんなに美味しいんだろう。

よし、落ち着いた!

今日はN.Eさんと、残された奥様のために心の込もった会にしよう!
参会の方々のお気持ちがひとつになり、ときに涙あり、ときに笑顔あり
の、素敵な「偲ぶ会」になりました。

最後に、故人が大好きだった、サイモンとガーファンクルの「コンドル
は飛んでいく」を大合唱しました。

こんなにヘタクソな合唱は聞いたことがありませんでした(笑)。
でも、こんなに心のこもった合唱もはじめてでした!!

N.Eさん、安らかに!!!!!
(でも、天国でも自転車、乗ってんだろうなあ…そして酔っぱらってい
るんだろうなあ…)


百舌の早贄(もずのはやにえ) [雑記帳]

本年最初のアップは自転車ネタにしたかったのですが…
ウチの狭い庭で見つけた大自然、「百舌の早贄(もずのはやにえ)」にしました。
見つけたときはビックリしました!
ちょっと、グロい写真ですが見てください。

Wikipediaの解説によれば…
百舌(モズ)は昆虫やトカゲ、カエルなどを獲物にして、獲物を木の枝に突き刺しておく珍しい習性を持ち、これを「モズの早贄(はやにえ)」と呼ぶ。秋に最も頻繁に行われるが、何のために行われるかは実際よく分かっていない。早贄を後でやってきて食べることがあるため、冬の食料確保が目的とも考えられるが、そのまま放置することもしばしばある。近年の説では、モズの体が小さいために、一度獲物を固定した上で引きちぎって食べているのだが、その最中に敵が近づいてきた等で獲物をそのままにしてしまったのが早贄である、というものもある。
早贄の位置は冬季の積雪量を占うことが出来るという風説もある。冬の食糧確保という点から、本能的に積雪量を感知し早贄を雪に隠れない位置に造る、よって位置が低ければ今冬は積雪量が少ない、とされる。しかし、早贄自体の理由がよく分かってない以上、疑わしい。

我が家の大自然です!


川西蘭の「セカンドウィンド」はゼッタイに面白い! [雑記帳]

今年読んだ本の中で、自転車競技を扱ったミステリー『サクリファイス』が
イチバン面白かったかなあ…という感想で終わると思っていましたが…。

大逆転!

これがイチバン面白かった! 長いけど一気に読みました!

セカンドウィンド 1 (1) (ピュアフル文庫 か 2-2)

セカンドウィンド 1 (1) (ピュアフル文庫 か 2-2)

  • 作者: 川西 蘭
  • 出版社/メーカー: ジャイブ
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 文庫

実用自転車で峠を登った主人公の中学生、溝口洋は、夏休みのある日、
そろいのウェアに身を包んだロードバイクの少年たちに出会う…。「負け
たくない」…
ホントに正統派の青春スポーツ小説です。たぶん第2巻、3巻と続くであ
ろう作品です。

ロードバイク好きにはこたえられない描写がいっぱいあります。

オススメッ! 760円+税!


ポール・ボキューズも、ラーメンも、美味いものは美味い! [雑記帳]

忘年会やら、雑用やらで、またまた更新が滞ってしまいました(泣)。

連休は天気が悪かったので、自転車の予定はなし。
たまには銀座で遊びましょ!ってことで、ディナーも贅沢しちゃいました。

ポール・ボキューズです。

あらかじめ電話で夜景のキレイなテーブルを要望していたので、東京タワー
の照明の変化や汐留付近の打ち上げ花火を見ることが出来ました。

ホントはアラカルトでオーダーしたかったのですが、クリスマスシーズンの
ために、フィックスメニューでした…ま、いいでしょう。

お腹に入ったのは以下の通り…
・アミューズ ブーシェ
・1975年にエリゼ宮にてV.G.Eに捧げたトリュフのスープ
  (↑ こ、これは美味い! ポール・ボキューズの名作だ!)
・真鯛とオマール海老のスフレ仕立て ほうれんそう添え ソースアメリケーヌ
・柔らかい和牛頬肉の赤ワイン煮 トリュフ風味のじゃがいものピューレと共に
・'ガトー アンバサドゥール' ピスタチオのアイスクリームと共に
・コーヒー
・小菓子

たまには、アソスとかパールイズミではなく、バッチリとフォーマルで身を包ん
で贅沢するもいいですよね!!

高いけど、フランス人の友人に言わせれば、日本のフランス料理は、物価の高い
フランスよりも安い、そうです。

ただ、シャネルの最上階にある、アラン・デュカスがプロデュースするレストラ
ン「ベージュ」の方が、味も接客もワンランク上かなあ、、と思ったのも事実で
す。

おっと…ウチはそんな贅沢ばかりしていませんよ、翌日はラーメンが食べたくて
近所の青木亭でラーメンと餃子を食べました!
う、うま〜い!!!

(注)このページの写真はポール・ボキューズのサイトから転載させていただき
   ました。


東京シティライド 忠臣蔵コース! [自転車ツアー]

ちょっと忙しかったので久々の更新です!
先週の日曜日のガイドツアーについて報告します。

丹羽隆志さんの東京シティライド「忠臣蔵コース」のチーフスタッフを
つとめました。
北の丸公園に集合してから、小径バイクで皇居に移動。今も残る江戸城
「松の廊下」跡でちょっとしたお芝居。丹羽さんが浅野内匠頭、私が吉
良上野介を演じて忠臣蔵の概要を説明します。

そして四十七士の気分になって、両国の吉良邸跡に向かって討ち入り!
それから史実どおりのコースで永代橋まで下ります。

隅田川を渡ってからは、四十七士が預けられた場所、切腹した場所、「
南部坂雪の別れ」の場所、浅野内匠頭が切腹した場所などを巡りながら
泉岳寺にゴール。義士たちのお墓にお参りをしました。

東京は赤と黄色の紅葉真っ盛りでした!

ランチは築地です。浅野家の上屋敷があったところの近くです。

浅野内匠頭の切腹場所となった田村家の近くには「切腹最中」が売られ
ています。名前はスゴイですが、料理評論家の岸朝子さんイチ押しの銘
菓です。…たしかに、美味い!!

義士の切腹場所のなかでも、大石内蔵助らの切腹場所はピンポイントで
わかっています。な、なんと都営団地のなかにあるんです! 大石の血
を吸ったであろう地面が生々しかったです。

そして泉岳寺。沢山の方々が義士の墓参りをしていました。

こんなふうに歴史を絡めた東京シティライド、参加者の意識の高さもあ
って、非常に有意義かつ美味しい?ツアーとなりました!


実物は、ホントに爽やかなヒトでした! [雑記帳]

あるアイドルタレントさんとお仕事をご一緒しました。
お仕事の後、楽屋にお邪魔していろいろお礼を言ったり、おしゃべりさせて
いただいたのですが、「見て見て!」っておっしゃりながら差し出されたの
がコレ。

ご自分で作ったとのこと、「28000円もしたんだよ〜」

もったいぶってすみません。
でも肖像権とか、いろいろな問題があるので、写真を個人的なブログに載せ
るのは無理なんです。どちらかと言うとアキバ系のメガネがキュートなアイ
ドルさんでした!


nice!(2) 

筑波山岳コースの紅葉は、まだ大丈夫! [自転車ツアー]

三連休はホントに暖かだった。
ホームコースのひとつ、筑波の山岳コースに行ってきました。
今回は…
北条大池公園→不動峠→上曽峠→きのこ山→一本杉峠→加波山→板敷峠
→吾国山→道祖神峠→裏不動峠→北条大池公園
…って感じで。

真っ青な空に山並みがキレイでした。

筑波の紅葉はまだ半分って感じでした。でも気分ヨカッタあ!

目指した蕎麦屋さんが「売り切れ閉店」だったために、テキトーに見つ
けた蕎麦屋さんに入りました。
天ぷら蕎麦の大盛り、1350円デス。

美味しそうでしょ?
…でも…フツーだった、というよりイマイチ。

まあ、気持ちよく走ったから、いいか…。


クラフトのアンダーウェアは評判通りでした! [自転車あれこれ]

冬に備えて準備中です。
アソス様に続きまして、今回はクラフトのアンダーウェアです。
ゴアテックス社がファーストレイヤーとして推奨しているという
ものです。「クラフト プロ レイヤー1」です。

けっこう暑がりなので、半袖にしました。腕が寒ければアームウ
ォーマーをすればよいので、細かい調節が出来ると考えました。

上の写真でわかると思うのですが、背中側がものすごく長くでき
ています。着てみると、お尻がスッポリと隠れちゃいます。
ライディングの姿勢に合わせて、ホントによくできています!

パールよりもやや大きめなので、通常よりも1サイズ小さめのも
のを買いました。着てみるとピッタリ密着して、吸汗速乾そして
暖かさが実感できました!

お安いところでは、実売4000円台ですね。


アソスのパッド付き「AIR BLOCK 851」を買っちゃった! [お気に入り]

楽しみにしていた「アソス様」が入荷したと、つくばのマツナガさんから連絡
を受けて、雨の中、買いに行きました。
化粧箱に丁寧に入れられてます。

これ、アソスの冬季用ビブショーツ「AIR BLOCK 851」なんですが、いままで
はパッドがついていませんでした。通常のパッド付きパンツを着用して、その上
に防寒用として重ねるというタイプのものでした。
ちょっと不便だったわけです。
この「AIR BLOCK 851」にパッドをつけてくれ〜という日本からの熱い声に応
えて、アソスが日本向け限定として、定評のある「F1.Mille」というパッドをつ
けたものを少量だけ製造したらしいんです。そのためかアソスのHPには製品紹
介がありません。

これで厳寒期にもガンガン走れます(というか、寒いからやめようという言い訳
はできなくなりました…)
ガンガン走らないと元を取れません…だって34500円!

マツナガさんからの帰り道、自転車メカニックや自転車アドバイザーとして活躍
されてる藤下さんと食事しながらいろいろお話できて、今すぐにでも走りに行き
たくなりました(でも、やっぱり今日午後10時からジャパンカップの放映があ
るので、生で見た感動をもう一度テレビで見なくちゃならないから、家に居よう
っと。)


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